絶対に許せないこと ~今日は中川昭一先生の命日です~

今日は中川昭一さんの命日です。

恥ずかしながら、
私は保守に目覚めるまで中川さんの功績も政策姿勢も信条も知らなかった。

本当に、全く知らなかった。
知らなかった自分が恥ずかしい、悔しい、そしてスゴく悲しい。

何よりも、あれだけの仕事を一切報じなかったマスコミには憎悪しかない。

以下に掲載したものは麻生さんの弔辞と、
麻生さん・中川さんが残した功績を詳しく説明した動画。
大変素晴らしい動画なので、是非見ていただきたいと思い掲載した。

当時マスコミ脳であった私は、
2009年の春にアップされた以下の動画の存在など当然知らなかった。
仮に知っていても興味も示さなかったであろう。

あの当時、
私にとって
麻生さんは「オタクに人気の総理大臣」であり、
中川さんは「酩酊会見大臣」だった。

私はマスコミに100%洗脳されていた。

どうか動画を見ていただきたい。
特に前編は麻生さんが弔辞で述べられたG20金融サミットについてである。
麻生さん・中川さんの凄み、凛とした姿勢が心に染みる。
これが「日本を背負った政治家」だということがよく分かる。

これだけ凄い政治家がいたんだ、
これだけ凄い交渉をした政治家がいたんだ。

失った人、失った麻生政権の大きさを知り
私は見ながら涙がでて仕方がなかった。

当時の私には政治・政治家は軽蔑の対象だった。
マスコミが言う経済は1流、政治は3流を信じ込んでいた。
無論、総選挙にも大した関心も無かった。

ただマスコミの「民主大量議席」の新聞予測を見て、
「こりゃーなんかヤバいな、みんな何か流されてる気がする」と思い
自民党に投票した程度である。

結果、政権交代が起こった。

麻生政権はつぶされ
中川さんはマスコミの悪逆非道の犠牲になった。

今なら良く分かる。

あの当時の報道がいかに偏向していたか。
なぜ真実を報道しないのか。

繰り返し繰り返し垂れ流される酩酊会見。
日本の恥だと言い放ったキャスター・コメンテーター達。
マスコミ論調のまま中川バッシングを行う視聴者、聴取者、読者。

マスコミの前で
「頑張れ日本一!」
と中川さんに言っていた時の奥様の悔しさ。

そんな奥様にもバッシングをしていたマスコミ・視聴者。

そして、そんな世の論調に何の疑問を抱かなかった自分。

思い出すだけで悔しくて泣けてくる。

ワシはこいつらを絶対許さない。

高木秘書官
諏訪園健司秘書官
財務省 玉木林太郎
読売新聞 越前谷知子
日本テレビ 原聡子
ブルームバーグ 下土井京子

マスコミ各社

そして財務省!

<追記>
以下のコメントを頂いて思い出した!

「ブログ主さん、あの酩酊会見と言われる歴史的画面を思い出してください。中川さんの横で さも酔っ払い扱いにコップをどかした男は 何を隠そう、日銀総裁の白川ですよ。もう片方に居たのが玉木。こいつは あの後出世しました。いいですか、「出世」です。」thanks! yaegaki-himeさん

そうだった!白川は中川さんの酩酊会見にまったく動じることがなく、冷淡に傍観・放置していた!この案件に深く関わっていたかはハッキリしないが、こーゆー状態の中川さんをみても一切動揺していないのを見ると疑念が沸いてくる。

白川を日銀総裁にしたのは仙谷由人だ。

白川推しの仙石を中心とする民主党など野党が「武藤総裁続投」を反対。参院本会議の採決で―不同意となった。衆参両院が同意しなければ不同意となる人事であり、これで「武藤総裁」は消え、白川方明副総裁だけが賛成多数で同意となった。<追記ここまで>

マスコミの論調を鵜呑みにし、スカした態度で政治を馬鹿にし、批評家気取りだった自分。
私は自分の無知を心の底から恥じ、後悔している。

私はマスコミ・左翼・民主党そして財務省を絶対に許さない。
こいつらが日本から葬り去ったものはあまりにも大きい。

死せる中川
生ける保守を走らす(麻生さんの弔辞より)

もうマスコミには騙されない。

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昭ちゃん、
まさか貴方の弔辞を13歳も年上の私が読むことになろうとは全く思ってもみませんでした。

自由民主党は真に得難い人材を失ったと悔やまれてなりません。

昨年(2008年)11月にワシントンで緊急のG20金融サミットが行われました。
世界的に急激な金融の信用収縮発生が予想された状況下です。

そこで日本がIMF・国際通貨基金に10兆円を融資する事によって、
開発途上国の財政破錠を防ぐと提案しました。
財政状況の厳しい日本が10兆円の資金を出すと言ったので、
霞が関では当然反対の声が挙がりました。

しかし、「これは融資であって増資ではない」という私の主旨を一言で理解して、
直ちに財務省に話をつけたのが中川財務大臣でした。
後にIMFのストロスカーン専務理事をして「あの日本の決意が米国、欧州を動かし、
結果として世界を金融恐慌から救ってくれた」との弁を語り、感謝状も戴きました。

日本でその意味を理解している人が今もって極めて少ないのは、
甚だ残念の極みです。

しかし、国際的な金融機関における評価が極めて高いのは事実であり、
後世の歴史家が評価してくれると確信しています。

政治家は我身無念と思えども 国の為なら本懐なり

貴方にこの言葉を贈りたいと思います。

自民党は保守理念の再構築をしなければなりません。
その時にその中核を担うと期待していた中川昭一先生を失い、我々の気力が萎えたことも事実です。
しかし我々は貴方の遺志に応える義務と責任があると存じます。

死せる中川  生ける保守を走らす

それが貴方が最も望んでいることでしょう。
残された我々は歯を食いしばって頑張ります。
どうぞ安らかにお休みください。
政治家・中川昭一に改めて感謝の気持ちを申し上げ、お別れの言葉と致します。
平成21年10月16日              麻生太郎

ご視聴ありがとうございました(*‘∀‘)